愛せ 君の人生

WEST. デビュー10周年おめでとうございます!!!!!!!

 

10年前のデビュー日、近所のCDショップを巡り、デビューの喜びを噛み締め、Twitterで狂喜乱舞していたオタク(私)とは対照的(?)に、1日オフだったジャニーズWEST

これが10年経った今、笑い話にできて本当に良かった。

こんなにも各所に祝ってもらえる10周年は、彼らが頑張ってきた軌跡に他ならないんだろうなと、朝からハートに差し込まれたデビュー当時の映像に目を潤ませました(チョロい)

 

10年前は、自分がメインじゃない時に、下向いて噛み締めるように笑顔で踊ってた重岡くんも、今はいつだって現在地を楽しむようになった。

やりすぎて怒られることもあるけど(本当にすみません)、彼が楽しいと思えることを全力でパフォーマンスできるようになったんだなぁ(環境はもちろん、たぶんこれは重岡くん自身の心境としても)と思って、なんだか感慨深いAWARD新潟公演でもありました。

 

 

さて

2014年4月23日にジャニーズWESTデビュー。

2016年4月1日から割とブラックな社会人👩‍⚕️となった私。

あまりにも離れている時間が長すぎて、私がこの10年を語る資格なんて無いかもしれないけど少し。

 

この10年で行けた現場は

・デビュー記念イベント

・台風n Dreamer

・一発めぇぇぇぇぇぇぇ!

・ラッキィィィィィィィ7

・WESTival

・オセロー

・AWARD

の計7現場8公演(めぇのみ2公演)のみ。

こんな公演数、普通のオタクだったら2-3年もあれば余裕で超えてしまうだろう。

 

コロナ禍には、“芸能”そのものに嫌気がさすこともあった。

医療従事者として、毎日たくさんの場面で自粛を強いられる中

「お前らがテレビに出るために症状もないのに使った検査キットは、症状があるのに検査できない患者や医療者が喉から手が出る程欲しかったものだぞ」

「ライブがあったって我々は行くことは許されない。感染することは許されない。そっちは気楽でいいね。」

本気でそう思っていた。楽しそうにする彼らやファンを見るのが辛かった。

初のドームツアーもコロナ禍だった。行けるわけがなかった。

 

私が仕事にかまけて、時には拒絶するような気持ちになってもいつも、ジャニーズWESTはそこに居てくれた。

プリンシパルの君へ、は最高の王子様として迎えてくれたし、ホメチギリストはトンチキMVのはずなのに、疲れた社会人には染みすぎて大号泣した。

Big Shot!!はジャニーズWEST絶対売れただろ!!と思わせてくれたし(そうでもなかった)、コロナ禍の証拠はあまりにも心の支えすぎた。

サムシング・ニューはいつか披露宴のお色直しで使いたいすぎるし、絶体絶命はこの年齢になってこその、演技派ジャニーズWESTを魅せてくれた。

 

そしてWEST.になった今も、やっぱり彼らは7人でそこに居てくれる。

いつか誰かが、WEST.が生活の全てじゃなくて、辛い時に支えになれれば、ライブに来てまた明日から頑張ろうと思ってもらえれば、みたいなことを言っていたけど、奇しくも本当にその通りになりすぎている。

つかず離れずのこの関係が、私とWEST.のあり方なんだよなぁと思います(大袈裟)。

私の毎日に、私の日常に、影がさしたら呼ぶからね。

 

どうかこれからも、WEST.7人が7人の夢を追えますように。

それをたまに一緒に覗き見させてもらえますように。

改めて、WEST.デビュー10周年おめでとうございます!

10周年イヤーが最高の1年になりますように。

愛せ 君の人生!!!!!!!